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さんぽみち

さんぽみち

PCJ全国青年カンファレンス

■PCJ全国青年カンファレンス2005■
☆無事終えることが出来ました。感謝です!!☆

  証はもうしばらくお待ちください。

「PCJ全国青年カンファレンス2005」
テーマ:共に漕ぎ出そう、信仰の深みへ。
日程:2005年5月2日(月)~5日(木)3泊4日
会場:三重県鈴鹿青少年センター
講師:高木実長老(KGK主事/交野キリスト教会長老)
対象:クリスチャン青年(18歳以上・高卒以上~自分が青年だと思う人)、
   年齢は問いません。夫婦もOKです。ただ、お子さんはご遠慮ください。
定員:80名
費用:学生13000円 社会人15000円
+交通費(プール制)8,000円(どこに住んでいても同じ価格でいける制度です。)
   部分参加の場合はお問い合わせください。

日本長老教会青年会HP http://www.geocities.jp/pcj_y/


カンファ全体
  


                 「神様の御業って本当にすごい。」
 
             「立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、
              落ち着いて、信頼すればあなたがたは力を得る。イザヤ30:15」

主の御名を賛美します。今回最初の全国青年の集会にこうして主が私を執行部として召してくださったことを心から感謝します。私は、去年の夏の修養会(教団の全国集会)以前までは、関東方面や関西方面の方々には会うことはありませんでした。しかしなぜか修養会には、中部の修養会にも行ったことはない私でしたが、全国の修養会があると聞いてから理由はわからないけど、行かなくちゃ。行かなくてはなにかが始まらないと感じていて行こうと決めました。神様はそのときからこのカンファのための計画は始まったことだと思います。そして修養会のときにある兄弟(執行部の人じゃないですよ。)が「知り合いに全国集会やりたい人がいるのだけど、中部の連絡係やってくれない?」とお誘いがあり、連絡係りなら・・・。とおもって引き受けたはずなのに、なぜか主の計画によってこうしてカンファレンスの執行部の一員と加えてくださりました。
だから当然、3人のことも全然知らないし、やれるのかな?と不安がありました。けれどもその不安はすぐに消えました。(なぜかわからないけど・・・。)私自身いろんな超教派の集会に参加させていただいて、いつかは長老教会にも・・。という思いがあったし、ほかの人からそんなキャンプもあったらいいねと言っていましたし、実際私も仕事が忙しくなり、同じ年代との交わりって言うのが学生時代よりかなり少なくなり、自分の悩みとか自分から打ち明けることが少なくなり、自分の殻に閉じこもったりしていました。だからそうゆう場をその当時かなり求めていたし、ほかの人にも同じ思いだと思うので、カンファレンスみないな、私は一人じゃない。神様によって同じ信仰者とつながっているのだということを肌に感じたくてこの奉仕を引き受けました。そして、修養会でカンファレンスをもちたいと同じ思いを持った青年たちと出会ったことはすごくうれしいことでありました。
最初の顔合わせ件下見のときの会議から始まり、執行部が決まりそれからの準備の会議も1ヶ月に1回。私の場合は距離的に遠いので2ヶ月に1回。準備も短いながら、私自身それ以外にもいろいろと問題を抱えていたので、会議やそのほかの交わりは楽しかったのに、日々の生活はつらく苦しい日々でした。そして祈りを自然と忘れていました。それなのに、仕事でカンファレンスに参加できない可能性がでてきて、しかも開催1ヶ月前の体調や精神的の崩れ・・・。ダブルパンチでした。そのときになぜか知らないけどふとしめされたことは、祈ることでした。私は祈ることを忘れていたのを気付きあることを祈り・決意しました。そして自分が捨てられず持っていたものを、捨てることにしました。捨てること(それ以外の理由もあるが・・・。)によって、体調が回復し、カンファレンスに参加することができ、改めて奉仕をすることのよろこびを感じるときとなりました。また、執行部のみんなの交わりや東部青年会での出席それは、私にとって大きな励ましでした。中部以外に出たことない私にとって、すごく勇気がいることでした。だけど、それで私は多くの真友(信仰の友達)を得ることができましたし、中部中会のみんなにもその体験をもってもらいたいと思えることができました。そのために私はなにかできるのか・・・。やはり自分自身が積極的に参加することが大切だし、執行部という奉仕は、私にとって、これからのことを考えるとやはり神様から与えられた重要な奉仕だったと思います。
当日も初めての人もいたし、再会した人もいました。しかし、執行部の自分は参加者とゆっくりと話すこともないほど、いっぱい、いっぱいでした。覚悟はしていましたが、これほどの交わることが少ないと思ってもみなかったのです。主よ、みんなと交われる機会をください。と思ったのですが、しかしその中で、参加者の笑顔・誰かに会うと、「おつかれ~!!」「ありがとう!!」という励ましの言葉・・・。参加者が喜んで参加してくれればそれでいい。私はそのためにだし、なによりも神様のために奉仕をしてきたんだ。そう思ったら、自然に苦しさは喜びと変えられてきたのです。私は今回、それだけを目標して参加したので、2日目に早くとも達成しました。
また真友をまた新たに得たこと。開催中本当に少ない時間の中、また自分が執行部の奉仕での課題でした。通常ものすごくうるさいほどの私ですが、実は人が認めるほどの大の人見知り・・・。けれども、時間は神様の関係はありませんでした。短い時間の中でも、大切な真友ができました。真友と出会えたことを主に感謝します。そしてお互いに祈りあえる喜びをもう一度再確認する時でした。
それだけではありません。ある兄弟の一言で大きな決断をすることができました。私はあるところに行くことを神様から召されていました。でもそれを、私は逃げなおかつ祈らなくてそのことについて行くこと適当なことをいってやめてしまったのです。もちろん、その後のメッセージからもそのことを示されていました。テーマ聖句の所の「わきまえ知るために」=正しい判断をすること。それは、今神様が私に言いたかったことかもしれません。そのために私は祈ることをカンファレンスが終わってもう一度始めました。まだ確信までは行っていませんがこのことは御心だと思えるようになりました。
このカンファは神様の御業を肌に感じるときでした。やはり準備する時がものすごく少なくって当日大変でした。けど主が人を通して、またいろんなことを通して足りない所を補ってくださりました。そして、こんな弱い私が神様のためにカンファのために奉仕できたことそれは、何よりも喜びでした。自分自身なにもできなかったことを後から後悔してばかりでしたが、けれどもすべては神様が補ってくださって、私のためにこのような奉仕を与えてくれたと思います。そして改めて神様のために働くことを神様の召しだと確信できる時でした。
また、私にとってこれからの各青年会のために自分は用いられたいと思いえる時でした。私自身自分の殻に閉じこもりすぎたかもしれません。だからこそ、自分もそうだけど、周りのクリスチャンにとって安心できる所をこれから神様の力をもらいながら作って行きたいとおもっています。また、中部の青年会は定期的な活動はあるのですが、それをある兄弟姉妹に任せっぱなしにしてしまって自分はただ参加するだけだったので、これからはその会のために自分は何かできるのか・・・。祈っていきたいと思います。また、このことは私一人じゃあできないことなので、一緒にやってくれるという兄弟姉妹にも出会えたことも感謝です。
4日間いや、8月から準備を始めて、ものすごくあっとゆうまでした。けれどもその分恵みが多くって、与えられるよりも与えるほうが恵まれるその御言葉のように私は、たくさんの恵みを神様からいただいたのだと思えます。あの最後の夜の事件も通しても留まっていなくって、主がここから出て行って証をしなさいと示したかもしれません。現実のことを示されたときだと思います。また、この事件を通して、ただの楽しかったで終わることもなく、恵みに変えられたことでしょう。そしてなによりも、主が私たちにこのように思いを与えて、御業を表わされたことで、神様の偉大さを現れたことを感じることでした。主がともにいてくださり、主が守ってくださったこと、そして信仰の再確認をする機会になったこと。すべては主の計画であることを確信しました。
今後どのようにこの長老教会の青年会に主の御業がなしてくださるのかは、まだわかりませんがこれからの人生すべて主に明け渡して行きたいと思います。最後に、カンファのために祈ってくれて、参加者を送り出してくれた日本長老教会の兄弟姉妹、私を送り出してくれた志賀教会の兄弟姉妹、カンファ参加者の皆様、教育委員会の先生方、一緒に準備をした執行部のみなさん。そして、何よりもこの召しを与え守ってここまで導いてくれた神様。すべてにありがとうといいたいです。ありがとう!!

P.S.最初御言葉はカンファレンスの準備を始めるときある兄弟からのメールに載っていたものです。今まで忘れていましたけど、今振り返ってまさに私がカンファでの奉仕すべてこの御言葉にぴったりだと思います。



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